【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】魅力を増すエントリーモデル

自動車 ニューモデル 新型車
【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】魅力を増すエントリーモデル
【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】魅力を増すエントリーモデル 全 3 枚 拡大写真

エンジンに関しては、「318i」で人気のあった118bhp1.9リットル4気筒エンジンが、新開発143bhp2リットルに代わる。これにはBMW自慢の最新バルブトロニック可変バルブタイミングが適用される。

新しいアルミブロックエンジンは、イギリスのハムズホールの工場で生産され、「318i」セダンをはじめ、「318tiコンパクト」、「318Ciクーペ」、それに新顔の「318Ciカブリオレ」にも搭載される。318iセダンの燃費はEU複合モードで7.2リットル/100km=13.9km/リットルになる。

またヨーロッパでのディーゼル人気に応え、現行2.0リットル4気筒ディーゼルエンジンの低出力が仕様が登場、エントリーグレードの「318d」に搭載される。出力は115bhp、トルクは22.9kgm。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る