【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】コモンレールは日本に来るか

自動車 ニューモデル 新型車
【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】コモンレールは日本に来るか
【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】コモンレールは日本に来るか 全 3 枚 拡大写真

現行「320d」に搭載されている2.0リットル4気筒ディーゼルエンジンも、グレードアップされた。ボッシュ社の開発したコモンレール噴射システムを採用したのだ。

これによって、もともと優秀であった出力とトルクにそれぞれ14bhpと50Nmがプラスされ、クラスきっての150bhpに33.7kgmに強化された。この新エンジンは燃費においても優れていて、EU複合モード燃費では18.2km/リットルをマークしたという。

マイナーチェンジ『3シリーズ』の6気筒エンジン・ラインナップは、いずれもスムーズなドライビングを約束する170bhp2.2リットル、192bhp2.5リットル、それに231bhp3.0リットル。「325i」と「330i」には新しいギアボックス・オプション、「SSG」=スポーツ・シーケンシャル・ギアボックスが設定される。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る