ターボチャージャー装着!! ヤマハチューンの『クラウン』を限定発売

自動車 ニューモデル 新型車
ターボチャージャー装着!! ヤマハチューンの『クラウン』を限定発売
ターボチャージャー装着!! ヤマハチューンの『クラウン』を限定発売 全 1 枚 拡大写真

トヨタモデリスタインターナショナルとヤマハ発動機は共同で、『クラウンアスリート』のカスタマイズカー『クラウンアスリートVX』を開発、全国のトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)、モデリスタ店で20日から発売した。ヤマハ仕様のトヨタ車としては初のモデルとなる。

クラウンアスリートVXは、ベース車両のマイナーチェンジに合わせて動力性能と走行性能の向上を重点にチューニングを施し、タイヤ&ホイールの18インチ化や空力にこだわったエクステリアなど、機能を重視したコンプリートカーに仕上げた。

専用のターボチャージャーを装備するとともに、音質と性能を追求したエキゾーストパイプも装備した。コーナリングを支える足回りには、四輪のサスペンションの動きを総括制御する相互連携ショックアブソーバシステム「X-REAS」を世界初採用した。

このほか、空力にこだわったフロントバンパーやリアアンダースポイラーを装着し流麗なフォルムを実現した。

価格はベース車よりも93万円アップとなる469万円で、限定300台を販売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る