ヤナセ、衰退の責任をとって稲山社長を更迭、いびつな大政奉還へ

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ヤナセは2日の取締役会で稲山孝英氏の社長交代を決めた。井上隆裕専務が社長に昇格し、稲山氏は副会長に退く。

稲山氏はかつて梁瀬次郎会長の後継ぎとして社長を務めていたが、メルセデスベンツの輸入権を剥奪された責任をとって社長から副会長に一旦退いた。が、1993年に再び社長となった。しかし、この間にオペルの販売が低迷して経営が悪化。さらにオペル、シボレーの輸入権を剥奪されたことから梁瀬会長が見切りをつけて稲山氏を更迭、再び副会長とした。

稲山氏の子息・稲山泰孝専務は、梁瀬に養子に入って名前を変えており、井上新社長は梁瀬泰孝氏の社長就任までのリリーフのようだ。

《レスポンス編集部》

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