【東京ショー2001出品車】ついに新型!! 日産『フェアレディZ』の「市販車」がこれだ!!

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2001出品車】ついに新型!! 日産『フェアレディZ』の「市販車」がこれだ!!
【東京ショー2001出品車】ついに新型!! 日産『フェアレディZ』の「市販車」がこれだ!! 全 5 枚 拡大写真
デトロイトショーで発表された『コンセプトZ』を量産に向けて進化させたモデルである。『スカイライン』で採用された「FMパッケージ」を取り入れ、全体のフォルムよりもディテールに「Zらしさ」を感じさせるデザインになっている。

スタイリングに関して話を聞いたプロダクトデザイン部の村林和展さんによると、今回展示されるフェアレディZは「ほぼ最終型と思っていただいて構わない」とのこと。ある意味でZ32型よりも「Zらしい」というデザインは、随所に歴代Zのイメージが表現されていて、とくにボディ前後の強い絞り込みとフェンダーの大きな張り出しが一番の特徴となっている。

『スカイラインGT-R』のようにマシンとしての性能だけを追求したクルマではなく、フェアレディZではスポーツカーのニュートラルな良さ、エモーショナルなイメージを大切にしている。2シーターのみで2+2は用意されないが、これもスポーツカーのイメージを最優先した結果だという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る