【東京ショー2001速報】三菱『SUP』が「SOS」

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【東京ショー2001速報】三菱『SUP』が「SOS」
【東京ショー2001速報】三菱『SUP』が「SOS」 全 1 枚 拡大写真

「新生・三菱」の方向性や新しいデザインを鮮明にアピールしている三菱自動車。だが、そのブースで、コンセプトカーにハプニングが起こった。

「未来」を描いたニュー・アクティブ・ギアの『SUP』のドアにトラブルが発生、リモコンで開閉しない状態になってしまった。参考出品した4台のコンセプトカーは、ダイムラー・クライスラーからデザイン本部長に迎えたオリビエ・ブーレイ氏がデザインを担当、中でもSUPは、観音開きにドアが開閉できるなど、そのユニークさに多くの関心を集めていた。

今でもメインステージには『スペースライナー』と共にSUPが展示されているが、コンパニオンは手動でドアを開閉している。通常ショーカーの開発・試作には1年以上の時間をかけるところ、5月の新本部長着任以来、幕張メッセで「新生・三菱」をアピールすべくスタッフは大馬力で頑張ってきたのだが……。

《レスポンス編集部》

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