「もっと薄く、もっと大きく」ヤマハがアルミダイキャストに新技術

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は5日、アルミダイキャスト(鋳造)部品を軽量化し低価格で生産できる技術「ヤマハCFアルミダイキャスト技術」を開発したと発表した。従来にくらべ3割の軽量化が可能だという。

ヤマハが主力商品とする二輪車や船外機のエンジンは、排ガス浄化のための触媒搭載などにより重量が重くなる傾向にある。このため燃費や走行性能を確保するには重量を減らす材料の採用や設計が必要になっていた。

今回同社が開発した新アルミ鋳造技術は、従来の真空アルミダイキャスト技術をベースに改良を加え、重量軽減効果の高い大物部品に応用可能にしたもの。重量を3割、部品点数も8割へらすことができ、生産コストは従来のアルミ鋳造法にくらべ3割低減できるという。ヤマハではこの技術を二輪車や船外機といった幅広い分野に採用していく。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽トラにも肘置きと収納を、スズキ『キャリイ』系列専用LEDコンソールボックスが登場
  2. トヨタ タンドラ で走行160万km…顧客にサプライズプレゼント
  3. 【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地、フラット感は進化。3年目の通信簿としては…中村孝仁
  4. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  5. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る