役員なのに定年? ダイムラー・クライスラー日本社長人事

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ダイムラー・クライスラー日本ホールディングは、3月29日に開催される株主総会と取締役会で、4月1日付けでハンス・テンペルを社長兼CEOに選任すると発表した。現社長のライナー・ヤーンが今年で60歳の定年を迎えるための人事としている。ヤーン社長はまるまる10年間ベンツジャパンで社長を務めた。

新社長のテンペル氏は、1978年にダイムラーベンツに入社、主に販売部門を担当してきた。1986年から1991年まで、メルセデスベンツ日本で乗用車販売部長、企画戦略部長、経理管理部長を務めた経験もあり、現在はダイムラー・クライスラーのメルセデスベンツ商用車販売担当副社長。

《レスポンス編集部》

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