役員なのに定年? ダイムラー・クライスラー日本社長人事

自動車 社会 社会

ダイムラー・クライスラー日本ホールディングは、3月29日に開催される株主総会と取締役会で、4月1日付けでハンス・テンペルを社長兼CEOに選任すると発表した。現社長のライナー・ヤーンが今年で60歳の定年を迎えるための人事としている。ヤーン社長はまるまる10年間ベンツジャパンで社長を務めた。

新社長のテンペル氏は、1978年にダイムラーベンツに入社、主に販売部門を担当してきた。1986年から1991年まで、メルセデスベンツ日本で乗用車販売部長、企画戦略部長、経理管理部長を務めた経験もあり、現在はダイムラー・クライスラーのメルセデスベンツ商用車販売担当副社長。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  4. アップガレージ、姫路にライダース店併設…9月5日オープン
  5. 「所有欲がそそられる」色彩を一新したネオレトロな『W230』が話題に、ライダーからはある要望も?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る