【株価】新3カ年計画「N180」発表に日産の株価は……

自動車 ビジネス 株価
【株価】新3カ年計画「N180」発表に日産の株価は……
【株価】新3カ年計画「N180」発表に日産の株価は…… 全 1 枚 拡大写真

日米首脳会談、G7を控え、景気対策への期待が一段と高まり、全体相場は続伸した。円相場は再び1ドル=134円台に軟化したが、自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ自動車は、前日比60円高の3400円と続伸。ホンダは米国系証券が6300円を適正株価としており、20円高の5160円と続伸した。スズキ、富士重工業(スバル)もしっかり。

一方、日産自動車は前日比9円安の711円と3日ぶりに反落。この日、今年4月からスタートする3カ年計画「日産180」を発表したが、その内容は購買コストの15%引き下げと年間販売台数100万台増を目指すというもの。一時上げる局面もあったが、その後は利益確定の売りに押される展開となった。

マツダ、三菱自動車工業は、ともに3日ぶりに反落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る