【株価】販売強化を図るマツダ、日産が人気を集める

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【株価】販売強化を図るマツダ、日産が人気を集める
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政府のデフレ対策への着手、米国株高などを好感し、全体相場は昨年1月以来の5日続伸。平均株価は1万円台を回復した。もっとも、円相場が1ドル=132円台に反発したため、自動車株は朝高後下げに転じる動きが目立った。

新車攻勢で注目度の高まるマツダが、前日比6円高の298円と3日続伸。米国市場でのシェアアップに乗り出す日産自動車も、一時800円台を回復した。最終的に前日比変わらずで引けたが、出来高は引き続き高水準。退職者の再雇用発表も評価されていた。三菱自動車工業、富士重工業もしっかり。

一方、トヨタ自動車とホンダは、利益確定の売りに押され、ともに下げ幅が100円を超えた。

《山口邦夫》

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