【ニューヨークショー2002速報】03年型リンカーン『ナビゲーター』の仕掛け

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークショー2002速報】03年型リンカーン『ナビゲーター』の仕掛け
【ニューヨークショー2002速報】03年型リンカーン『ナビゲーター』の仕掛け 全 2 枚 拡大写真
リンカーンが投入した2台のSUV、『ナビゲーター』と『アビエーター』は名前だけではなくスタイリングにも共通点があるが、新型ナビゲーターの方がサイズが大きく、3列シートを装備する。

ナビゲーターはシャーシを一新し、インディペンデント・リアサスペンションを搭載。スタビリティ・コントロールにはボディ・ロールに対するセンサーも組み込まれている。また注目すべきは、オプションのパワーランニングボード(サイドステップ)。ドアを開けた時に自動的にボードが約5インチ(12.5cm)飛び出す、というシステムだ。

新型ナビゲーターの公式発売は5月の予定だが、アメリカのディーラー・ショールームにはすでにお目見えしている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  5. 「完全にサクラを食いに来てる」ホンダ『N-ONE e:』発売に、SNSも熱視線!注目は価格と距離
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る