編集部独自の調べによると、日産は13日に『サニー』をマイナーチェンジ、22日に『エルグランド』をフルモデルチェンジするのをはじめ、今上期を中心に多数のニューモデル＆改良モデルを投入し拡販攻勢をかけることが明らかになった。
以後、5月下旬に『プリメーラ』セダン＆ワゴンを一部改良、6月、『セドリック』＆『グロリア』セダン＆『クルー』のマイナーチェンジ、7月下旬『フェアレディZ』フルモデルチェンジ、8月『アベニール』＆『リバティ』のマイナーチェンジ、そして10月『キューブ』をフルモデルチェンジ、といったように多数のニューモデルで拡販攻勢をかける。
3月に発売した新型『マーチ』と4月の『MOCO』（モコ）と合わせて今後同社は国内販売の増販を強力に進める情勢となっている。
