【夏休み】マツダ、ロータリーエンジンの生みの親に恩返し

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【夏休み】マツダ、ロータリーエンジンの生みの親に恩返し
【夏休み】マツダ、ロータリーエンジンの生みの親に恩返し 全 2 枚 拡大写真

マツダは、7月2日から10月6日まで、ドイツで開催されている「ロータリーエンジン発明者のヴァンケル博士生誕100周年記念展」に展示協力する。

同記念展は、リンダウ市、マンハイム市にある技術労働博物館の共催で開催する。ヴァンケル博士はロータリーエンジンを発明した人物で、アイデアや試行錯誤から開発に至るまでの過程が展示される。

マツダは世界で唯一、ロータリーエンジンを生産している自動車メーカーで、展示会では同社のロータリーエンジン開発史を展示するほか、世界初の2ローターロータリーエンジンを搭載した『コスモスポーツ』、歴代の『RX-7』、ル・マンで優勝した『787B』を展示する。

これに加えて、来年市場投入する予定の新世代ロータリーエンジンRENESISを搭載した『RX-8』の量産デザインモデルも8月1日〜13日まで出品する。

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《レスポンス編集部》

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