紛失したライターに要注意!! ある日突然あなたのクルマが燃え上がります

エコカー 燃費

東京消防庁は8日、今年上半期(1〜6月)に、放置された使い捨てタイプの電子式ライターが原因とみられる車両火災が4件発生していたことを明らかにした。いずれのケースも車内に放置し、存在を忘れていたライターが失火原因となっている。

東京消防庁によると、ライターが原因とみられる車両火災は昔からあったが、ここ数年の間で急激に増えたものが「使い捨てタイプの電子式ライター」による出火だという。電子式のライターは1回のプッシュで確実に火が着いて便利なのだが、シートの下に落としたライターがこの利点を利用して火を着けてしまうのだ。

座面と背もたれの間に落ちていたライターが、シートに座った重みで着火動作を起こしてシートを燃やした例、スライドレールに挟まったライターが着火動作を起こして発火した例など、4件が報告されており、いずれも消火後の車内から使い捨て電子ライターの燃え残りが回収されている。

以前より低価格化が進んだため、電子式ライターの利用も多くなっているが、低価格であるがゆえ、無くしてしまっても真剣に探し出さなくなってしまった。このようにして紛失したライターがどこかに引っかかったまま固定され、ある日突然に牙を剥く…らしい。

このため東京消防庁では「紛失しても“どこにいったんだろう、まあいいか”で済まさず、確実に探してください」とアドバイスしている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. 三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす
  4. トヨタ「究極のGRカローラ」世界初公開、『GRMNカローラ』2027年日本発売へ
  5. アルファロメオのスーパーカー『33 Stradale』、モビリティデザイン部門で優秀賞…第29回コンパッソ・ドーロ賞
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 【調査レポート】自動車パワートレインの現実解(米・欧・中・日・印)~BEV踊り場におけるPHEV・合成燃料の再評価~
  4. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る