【『G-BOOK』誕生】「クルマだから当然タダ」というコンテンツとは?

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【『G-BOOK』誕生】「クルマだから当然タダ」というコンテンツとは?
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G-BOOKのコンテンツで何が大ヒットするかは、ふたを開けてみるまでわからない。し かし、G-BOOKサービスの軸がクルマ向けである以上、道路交通情報関連のコンテンツ が充実するのは必至だ。

トヨタ自動車では道路交通情報コンテンツについて、基本的なスタンスを持ってい る。それは「道路情報は無料が原則」というものだ。

「渋滞情報、天気予報、ニュースなどドライバーの走行支援に役立つ情報は原則無料 で提供していきたい」(e-TOYOTA部G-BOOKプロジェクト伊藤誠氏)

G-BOOK端末には、周辺の施設情報をオンラインで検索してカーナビ機能「SD NAVI」に 反映させる「ライブナビゲーション」機能や、走行中にニュースや天気情報を合成音 で読み上げてくれる機能が搭載されている。これらをフル活用する無料コンテンツや 無料サービスが豊富に揃えば、ユーザーは積極的にG-BOOKを使うようになるだろう。

 また、SDAUDIO、ナビ、MOVIEなどの機能は、G-BOOK契約を交わしていなくてもローカ ル端末だけで利用できる。コンテンツのダウンロードにEタワーを利用すればもっと豊富なコンテンツを選択できるのだ。

《レスポンス編集部》

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