シボレー、オペルの携帯電話専用サイトがオープン---ユーザー特典もあるよ

自動車 テクノロジー ネット

日本GM(ゼネラルモーターズ)は、シボレー、オペルの携帯電話公式サイトをオープンして、ユーザー向けリアル・タイム情報無償配信サービスを全国一斉で開始した。携帯電話向けの情報無償配信は初めてで、シボレー、オペルのブランド認知度の向上を図る。

アクセスしたユーザーに対しては、Javaアプリによる待ち受け時計の無料ダウンロード特典を設けるほか、カタログ請求、ディーラー検索、車両情報検索、イベント情報や各種情報のリアルタイムブロードキャストなどのサービスを提供する。特典の待ち受け画面時計は、車種別に数種類用意、ユーザーは無料の会員登録で自由ダウンロードできる。

日本GMはこの携帯電話公式サイトで商品、企業に関する最新情報をユーザーに配信、同社のeマーケティング、セールスプロモーションなどの販促活動を展開する。キャリアーはNTTドコモ、au、J-phoneに対応している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る