三菱『デリカ・カーゴ』を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
三菱『デリカ・カーゴ』を一部改良
三菱『デリカ・カーゴ』を一部改良 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は18日、商用車『デリカ・カーゴ』を一部改良し同日から発売したと発表した。排ガス性能の向上を図るとともに「クラッチインターロック」を採用するなど安全装備を充実した。

デリカ・カーゴはマツダからOEM供給を受けている車種。今回の改良ではガソリンエンジン搭載車の排ガス性能を平成13年(2001年)規制値の25%低減レベルとし国土交通省が認定する「良−低排出ガス車」認定を取得した。また5速マニュアルトランスミッション搭載車にはクラッチを切らないとエンジンを始動できないクラッチインターロックを採用し安全性を高めた。さらに運転席エアバッグを全車標準装備するとともに助手席エアバックもメーカーオプションで設定した。

メーカー希望小売価格は2.5リットルディーゼルエンジン搭載の「GL」(標準フロア、4AT、2WD)が212万8000円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る