トヨタ『プリウス』のおかげで年間7万トンのCO2排出を抑制?

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トヨタ『プリウス』のおかげで年間7万トンのCO2排出を抑制?
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トヨタ自動車は、ハイブリッド乗用車『プリウス』の販売累計台数が8月末までに国内・海外合わせて10万台を突破したと25日発表した。

プリウスは、1997年12月に世界初の量産ハイブリッド乗用車として国内で発売、海外では2000年7月に北米、同年9月から欧州で発売し現在はアジアを含む20数カ国で販売している。

トヨタでは、プリウスがガソリン車と比べて燃費が2倍で、10万台のプリウスが年間6000−1万km走行すると推定すると年間2−3万リットルのガソリン消費を抑制、約5−7万トンの二酸化炭素排出量を抑制していると試算している。

プリウスの販売実数は国内が累計6万1199台、海外が3万9009台で、合計10万208台となっている。

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《レスポンス編集部》

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