決算期末を控えて模様眺め気分が強まり、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株もほぼ全面安となった。
ホンダが前日比90円安の4150円と反落し、日産自動車も20円安の819円と続落した。トヨタ自動車は住宅販売部門の分社化を発表したが、50円安の2805円と続落した。
対イラク戦の早期終結期待が後退すると同時に、北米市場での新車販売台数が減少傾向との報道もあり、投資家が投資を手控える状況となっている。
この日上げたのは、2円高のいすゞのみ。
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