カーナビの2月末の出荷台数は、1121万台を突破。

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

VICSセンターは、カーナビとVICSユニットの出荷台数を発表した。それによると、カーナビの2003年2月末の出荷台数は、1121万6000台、VICSユニットの2002年12月末の出荷台数は605万636台となる。

現在、国内の登録車両台数は7000万台を突破しているので、7台に1台はカーナビを搭載していることになる。街を走るクルマを見ると、カーナビを搭載しているクルマが多くなったという感じはするが、実際はまだ搭載していないクルマの方が多いことになる。

また、VICSユニットはカーナビ搭載車両の約53%が搭載していることになる。VICSサービスが行われていないエリアは、北海道の北見地区のみとなった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る