ゼンリン、カーナビ用地図ソフトの最新版を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ゼンリン、カーナビ用地図ソフトの最新版を発売
ゼンリン、カーナビ用地図ソフトの最新版を発売 全 1 枚 拡大写真

ゼンリンは30日、カーナビ用地図ソフトの最新版「ナビソフトドライブマップSUPER地域版8拡張フォーマット専用シリーズ」を7月中旬から発売する、と発表した。ナビ研S規格拡張フォーマットに対応し、使いやすさを向上させた。

「北海道・東北」「関東」「中部」「近畿」「中国・四国」「九州」の6シリーズをラインアップし、全国767のエリアで詳細な「25mスケール市街地図」を収録しているのが最大の特長。25メートル市街地図は、同社の住宅地図データベースを活用し、建物の形まで分かる詳細な地図表示を可能にした。

機能面では、VICS(道路交通情報通信システム)による渋滞情報や、駐車場情報などの表示も可能。検索機能では、全国620都市において「〜丁目〜番〜号」までの住所検索や、タウンページ掲載の事業所約1800業種約1100万件の電話番号検索ができるようにした。また、拡張フォーマットならではの機能として、高速道路などの分岐ポイントガイドや、最寄検索機能などを網羅した。

標準価格は9800円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る