トヨタ、ストックオプションを今年も発行します

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ、ストックオプションを今年も発行します
トヨタ、ストックオプションを今年も発行します 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、ストックオプション(新株予約権)の発行内容を決定したと発表した。

同社では、26日開催の取締役会で、ストックオプションとして発行する新株予約権について8月1日に発行することを決めた。発行数は1万9580個(1個あたりの株式数100株)で、普通株式195万8000株を発行する。

新株予約権の行使期間は2005年8月1日から2009年7月31日まで。発行価格は8月1日決定する。

ストックオプションの割り当てを受けるのは同社取締役・常務委員・技監69人が1人当たり1万〜2万株、幹部従業員456人が1人当たり2万株、海外関係会社幹部67人が2万〜5万株となっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る