【新型トヨタ『プリウス』発表】パーキングアシストを開発したのは…

自動車 ニューモデル 新型車
【新型トヨタ『プリウス』発表】パーキングアシストを開発したのは…
【新型トヨタ『プリウス』発表】パーキングアシストを開発したのは… 全 2 枚 拡大写真

アイシン精機は、電動パワーステアリングとバックガイドモニター技術を応用し、車側が縦列駐車や車庫入れ後退時のステアリング操作を支援することで駐車を補助する世界初の後退駐車支援システム「インテリジェント・パーキング・アシスト」をトヨタ自動車と共同開発し、1日に発売した新型プリウスに搭載したと発表した。

インテリジェント・パーキング・アシストは、ドライバーが周囲の安全確認とブレーキ操作による速度調整を行うことで、ステアリング操作をすることなく、駐車目標位置に車両を導くことが可能。駐車目標位置の設定は、車両後部に搭載したカメラの映像をもとに、タッチスイッチによる簡単な操作で行える。初心者ドライバーや車庫入れ、縦列駐車の苦手なドライバーにとって有用性の高い機能と、している。

トヨタでは今後、インテリジェント・パーキング・アシストの搭載車を拡充していく方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「FJクルーザー復活マジかよ!」価格は400万円台? トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』にSNSが注目
  2. 日産、国内外7工場閉鎖へ、エスピノーサ社長「厳しい目で精査した」[新聞ウォッチ]
  3. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
  4. ハイブリッドとガソリンで顔が違う!新型トヨタ『カローラクロス』米国発表
  5. 【シトロエン C4 新型試乗】“もうひとつのダンパー”がなかなかいい仕事をしている…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る