トヨタ系ディーラー、ペーパー車検で資格停止

自動車 社会 社会

国土交通省・関東運輸局は10日、民間車検業者の指定を受けているトヨタ系ディーラーの検査員が実際には必要な点検・検査を行っていないにも関わらず、虚偽の保安適合証を作成したとして、この会社の自動車分解整備事業の認証を取り消し、検査員資格を停止するなどの行政処分を実施したことを明らかにした。

同局によると、点検・検査を行わないまま虚偽の保安適合証を発行していたのは、トヨタ系の自動車ディーラーであるトヨタ東京カローラ・谷原店テクノショップに所属する検査員5人。

調べによると谷原店テクノショップでは、2001年2月から今年7月までの間、同店が検査を実施していた21台について、実際には点検や整備を行っていないにも関わらず、保安適合証を作成して車検に合格したとする、いわゆる「ペーパー車検」を行っていた。

このため、同局では谷原店テクノショップの自動車分解整備事業の認証を取り消すとともに、実際の業務に当たっていた検査員5人の資格を停止した。また、今後は道路運送車両法違反での刑事告発も検討しているという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「カッコ良すぎて死ぬ」スズキの新型ネオレトロ『GSX-8T』&『GSX-8TT』発売に「遂に発表された!」とファン興奮
  2. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  3. 「普通二輪免許で乗れる」新型トライアンフ、「400が出るのは素直に嬉しい」とSNSで話題に
  4. 不発だったEQE、新生メルセデスベンツ『Eクラス』として復活へ...これが量産デザインだ!
  5. 冬場に多いバッテリー上がり対策、バッテリーを長持ちさせるには…冬のメンテナンスまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る