円高ドル安の一服を受け、全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
日産自動車が前日比19円高の1315円と反発。前日の中間期決算発表で、連結営業利益が過去最高益を更新したことが好感された。マツダも大手経済紙で「中間期の連結営業利益が70%増の250億円前後になったもよう」と報じられ、一時およそ1カ月ぶりに300円台を回復した。いすゞ、三菱自動車工業もしっかり。
半面、トヨタ自動車は70円安の3380円と反落し、新型『オデッセイ』を発表したホンダも10円安の4410円と小反落した。
円高ドル安の一服を受け、全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
日産自動車が前日比19円高の1315円と反発。前日の中間期決算発表で、連結営業利益が過去最高益を更新したことが好感された。マツダも大手経済紙で「中間期の連結営業利益が70%増の250億円前後になったもよう」と報じられ、一時およそ1カ月ぶりに300円台を回復した。いすゞ、三菱自動車工業もしっかり。
半面、トヨタ自動車は70円安の3380円と反落し、新型『オデッセイ』を発表したホンダも10円安の4410円と小反落した。
《山口邦夫》