BMW『7シリーズ』、人気のオプションを標準装備に

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BMW『7シリーズ』、人気のオプションを標準装備に
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BMWジャパンは、11月からBMW『7シリーズ』の仕様を変更して発売すると発表した。仕様変更に伴って価格も見直した。

変更点は、従来から装着率の高いメーカーオプション装備を標準装備したこと。「735i」はホワイトターンインジケーター、CDチェンジャー、アロイホイールを装備した。「745i」はホワイトターンインジケーター、アロイホイールを、745iにはホワイトターンインジケーターを装備した。

また、エアコンにフロントウインドウ内側が曇るのを防ぐフロント・ウインドウ・ミスト・センサーを追加した。「iDrive」のコントローラーも改良、ワンタッチでメインメニュー画面に戻るメニューボタンを追加するとともに、仕様頻度の高い機能を事前に設定するプログラマブル・ボタンを追加した。

価格は、745iと「760i」は据え置きで、735iは15万円アップの845万円、「745Li」が5万円アップの995万円。

《レスポンス編集部》

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