VICSユニット第2四半期の出荷台数は約61万6000台

自動車 テクノロジー ITS

VICSセンターは、2003年度第2四半期の出荷台数を発表した。それによると、7−9月の第2四半期の出荷台数は、61万6094台だった。第1四半期では、58万6522台と約3万台近く出荷台数が増加している。累計でも、7783万3528台のVICSユニットが出荷したことになる。

北海道の一部を除き、ほぼ全国でVICSの道路情報サービスを3メディア3レベルで受けることができるようになった今、カーナビユーザーはVICSについて3メディア3レベル対応環境にすべきだ。実際そのメリットを多くのカーナビユーザーは感じていることが出荷台数の増加につながっているのだろう。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  2. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  3. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  4. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  5. 日産『セントラ』新型、米国小型セダン市場に新風…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る