【デトロイトショー'04出品車】ランドローバー史上初のコンセプトカー

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【デトロイトショー'04出品車】ランドローバー史上初のコンセプトカー
【デトロイトショー'04出品車】ランドローバー史上初のコンセプトカー 全 3 枚 拡大写真
ランドローバーは同社の歴史初めてというコンセプトカーをデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)に出品する。高性能スポーツツアラーSUVコンセプトの『レンジストーマー』である。

マシュー・テイラー取締役は「スーパーチャージドV8搭載のレンジストーマーは、拡大しつつある高性能SUV市場へ、レンジローバーが参入するという予告だ。量産型は、レンジストーマーのスタイリングや技術提案の多くを採用する」と語った。

新開発の“インテグレーテッド”プラットフォームは、将来のフルサイズ・ランドローバー車に用いられる。技術革新の一例が「テレインレスポンス」。サスペンション、スロットルレスポンス、トラクションコントロールなど、車両全体のセットアップをオン/オフロードに応じて切り替えるというもの。

デザインを手がけたのはジェフ・ユーペックス率いる社内チーム。

《高木啓》

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