トヨタ『ハリアー』、一部改良とアルカンターラ特別仕様

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『ハリアー』を一部改良するとともに特別仕様車240G“ALCANTARAバージョン”、300G“ALCANTARAバージョン”を設定して7日から発売した。

今回の改良では、オプション設定のDVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)を最新モデルとし、情報ネットワークサービスG-BOOKへの対応を可能にした。

特別仕様車は「240G」、「300G」をベースに、シート表皮&ドアトリム表皮に「アルカンターラ」を採用するとともに、「アルカンターラ」仕様の専用車検証入れを特別装備した。

また、G-BOOK対応DVDボイスナビゲーション付(EMV)、音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター、パワーバックドア(挟み込み防止機能付)、オートレベリング機能付ディスチャージヘッドランプなどを特別装備した。 価格は特別仕様車の240GベースのFFが299万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 水平対向8気筒エンジン搭載バイクは世界唯一、中国長城汽車の「SOUO」ブランドが発表
  2. 6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
  3. トヨタ『シエンタ』対応の「車中泊キット」一般販売開始
  4. スズキ スーパーキャリイ 特別仕様は“For Your Work Buddy”…デザイナーの思いとは?
  5. BMWの新型車、ティザー…実車は5月24日発表へ
  6. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型を生産開始…5月末ドイツ発売へ
  7. BMWが14車種の新型車を発売へ…『X3』や『1シリーズ』に新型 2024年
  8. MINI ハッチバック 新型の頂点「JCW」、今秋デビューへ…プロトタイプの写真を公開
  9. 『セリカ』はGRで復活か? エンジンは?---トヨタの名車が再登場へ
  10. VW『ゴルフ』改良新型、新PHEVはEVモード143kmに拡大…欧州受注スタート
ランキングをもっと見る