ダイハツ悲願達成、スズキ『ワゴンR』を抜いて8年ぶりトップ

自動車 ビジネス 企業動向
ダイハツ悲願達成、スズキ『ワゴンR』を抜いて8年ぶりトップ
ダイハツ悲願達成、スズキ『ワゴンR』を抜いて8年ぶりトップ 全 2 枚 拡大写真
2003年の軽自動車の車名別販売台数で、ダイハツの『ムーヴ』が18万7545台、前年比25.7%増となり、トップとなったことが明らかになった。ムーヴがトップとなったのは初めて。ダイハツ車がトップとなったのは8年ぶり。

軽自動車の車名別販売台数では、スズキの『ワゴンR』が7年連続でトップだったが、ムーヴにトップの座を奪われた。ワゴンRの販売台数は同10.8%増の17万7151台で、ムーヴとの差は約1万台だった。ムーヴは2002年10月にフルモデルチェンジしてから販売が好調に推移した。

3位はホンダの『ライフ』(「ライフダンク」含む)で14万7007台、4位がダイハツの『ミラ』で同91.2%増の12万6604台、5位が『アルト』シリーズ(「アルトラパン」含む)で12万104台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. ポルシェ『カイエン』次期型のEV、インテリア先行公開…14.25インチOLED製フルデジタルメーター採用
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る