水陸両用車『アクアダ』初のオーナーはブランソン氏

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水陸両用車『アクアダ』初のオーナーはブランソン氏
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2003年9月に、ロンドンのテムズ川でお披露目をした水陸両用車『アクアダ』の一番最初のオーナーは、サー・リチャード・ブランソン氏となることがわかった。アクアダの発売は3月を予定しており、価格は15万ポンド(2900万円)となる見込み。

同氏は、レコード販売チェーンのヴァージン・メガストアや航空会社ヴァージン・アトランティックなどを経営するヴァージン・グループの創設者で、冒険家としても知られている。これまでにも、熱気球による大西洋や、太平洋の横断を実現している。

同氏は、今夏にも、アクアダを使ってドーバー海峡を横断する計画をたてている。またアクアダやその他の水陸両用車を集めて、ロンドンからパリまでのレースを開催する計画もたてているという。

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