【VW『トゥーラン』日本発表】国産ミニバンに負けない収納力

自動車 ニューモデル 新型車
【VW『トゥーラン』日本発表】国産ミニバンに負けない収納力
【VW『トゥーラン』日本発表】国産ミニバンに負けない収納力 全 4 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンの新型ミニバン『ゴルフトゥーラン』(16日発表)には、実に32カ所にも及ぶ収納スペースが用意されている。

【画像全4枚】

ラゲッジアンダーボックスはもちろん、7名分のカップホルダー、フロントシート下の引き出し式のボックス、3連オーバーヘッドコンソールボックス、さらには床下収納ボックスやシートバックテーブルまで装備している。

ここまで収納が充実したクルマは、国産ミニバンでもなかなか見当たらない。加えてサードシートの分割可倒や、3つにセパレートされたセカンドシートの脱着機構など、シートアレンジも多彩だ。

インパネ形状はゴルフと同じフロアシフトだが、運転席の周りには小物を置くスペースも多く、ミニバンとしての使い勝手に気が配られていることが分かる。

とかく輸入車は小物入れの数やカップホルダーの位置など、日本市場の使用条件では使いづらいことが多かったが、トゥーランは国産ミニバンをも勝る収納力を持って登場した。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 【スズキ アドレス125 試乗】扱いやすさ&快適性は星5つ!“軽快125”の新スタンダード…伊丹孝裕
  4. 希少なヒストリックカーの数々…三浦半島に集まる名車たち@ソレイユの丘
  5. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る