1日あたりのETC利用が、100万台を突破

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国土交通省道路局は、2月13日から2月19日までのETC利用状況を発表した。それによると、全国で1日あたりのETC利用台数が103万4700台と100万台を突破した。
 
公団別に見ると、日本道路公団が約74万4400台、首都高速道路公団が20万7200台、阪神高速道路公団が8万3100台。利用率で見ると、全国で14.9%、日本道路公団が14.8%、首都高が18.4%、阪神高速が10.5%となった。
 
また、2月20日現在で、ETC車載器のセットアップ累計は245万台。1月末の225万台からわずか20日間で20万台近くがセットアップされ、12月の20万台の月間記録を超える可能性が出てきた。この増加は、2月末限りで高額ハイウェイカードを利用できなくなることが要因と考えられる。

《編集部》

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