【ストラーダ DS100長期リポート その8】事前にわかって安心感は段違い「ETCレーン表示」

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【ストラーダ DS100長期リポート その8】事前にわかって安心感は段違い「ETCレーン表示」
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『DS100』にはETC(ノンストップ自動料金収受システム)が利用できる高速道路や有料道路の料金所に関するデータが収められている。ポータブル型であるため、ETC車載機と直接連動する機能はないものの、あらかじめ「3Dハイウェイ入口案内を表示する」、「ETC拡大図を表示する」という設定にしておけば、料金所入口の風景イラストや、その後に続くETCレーンの表示を行ってくれる。

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「ETCを付けてないから、レーン表示は不要」と思う人がいるかもしれないが、ここは逆転の発想をしてみよう。「ETCレーンの場所がわかる」ということは「一般レーンの場所もわかる」ということでもある。あらかじめETCレーンの場所がわかっていれば、それを目指すことも、避けることもできるのではないだろうか。

たとえば、東名高速の東京出口料金所や関越自動車道の新座料金所の場合、数の多い一般レーンに向かうクルマに遮られ、ETCレーンへダイレクトに向かえないことも珍しくない。料金所に着いてから目的のブースを探すというのはかなりの危険を伴うし、なにより料金所手前で他車との進路が交錯したことが原因で接触事故に至ったというケースが意外に多いというのは困ったもの。レーンを探すのに手間取れば手間取るほど「運転が下手」という目で見られてしまう。

料金所の手前からETCレーンの位置がわかっていれば、かなり離れた位置からクルマの進路をコントロールすることもできる。レーンの直前になってから「ETCレーンはどこだ!?」と右往左往することもないので危ない思いをしなくて済むし、何より安心感が違う。

3Dハイウェイ入口案内もじつに便利。ルート案内中、料金所入口の500m手前あたりから表示されるものだが、周辺の風景を含めた忠実なイラストで表現する。東京の首都高速では手前の構造物に隠れるなどして、入口がわかりにくい構造となっている料金所も多い。初めてその場に行くという人はもちろん、ウロ覚えであってもこれを見れば一目瞭然だ。

これらを実際に使ってみたが、事前に情報を把握できるのはやっぱり便利。500m手前から進路を決めるのと、100m手前に到達してから進路を探すのとでは安心感に天と地ほどの差があった。初めて使う料金所であっても、目的のレーンへダイレクトに向かえる。何気ないことかもしれないが、そのさりげなさがうれしい。

《石田真一》

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