JA共済連「自動車共済」をリニューアル

自動車 ビジネス 企業動向

JA共済連(全国共催農業共同組合連合会)は、「自動車共済」を大幅にリニューアルし、4月から発売すると発表した。ドライバーやクルマの特性に合わせたきめ細かい料金設定で、加入しやすくした。

新たに、「型式別掛け金クラス制度」を導入、掛け金クラスを従来の排気量別の4段階から9段階に変更する。「新車割引」は、新車購入(初度登録)から13カ月以内に始まる契約について、共済掛け金を約5%割り引きする。

このほか、個人および個人事業主を対象にした「家庭用自動車共済(あんしんDX)」を新設。自家用自動車8車種を対象に、人身傷害保障を自動的にセットし、相手への保障のほか、ドライバーや家族の保障をカバーする。

《編集部》

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