3月のETCセットアップ台数…愛知伸びる

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、3月のETCセットアップ台数は18万4922台、累計で269万9372台だった。今までで最高を記録した2月よりも6万2651台も減少した。3カ月では59万2064台を記録した。5万円、3万円の高額ハイウェイカードが利用できなくなった影響がまだあるようだ。

3月でのベスト3は、東京都(3万1540台)、神奈川県(2万683台)、愛知県(1万6740台)の順だった。ベスト1、2は変わらずだが、今まで4位だった愛知県が大阪府を抜いて3位となった。累計では、東京都(50万0164台)、神奈川県(32万3295台)、大阪府(23万7665台)と、こちらのベスト3は不動だった。

普段高速道路などをあまり利用しないドライバーも、ETCに対する関心が高く、今後ともセットアップ台数は伸びていくことが予想される。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る