東京海上火災保険、米現地法人が新オフィス開設

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東京海上火災保険は、米国現地法人がテネシー州ナッシュビルに新オフィスを開設した、と発表した。日系自動車メーカー、同部品メーカーが現地への進出を加速していることに対応したもの。

米現地法人の東京マリンマネジメント(ニューヨーク州ニューヨーク)が米国9ヵ所目のオフィスとして開設したもので、テネシー州のほか、ミシシッピ州、アラバマ州(北部)といった、中西部・南東部を営業テリトリーとする。

同地域には日系自動車メーカーや同部品メーカーの進出が増えていることから、これらの企業を対象にした損害保険やリスクコンサルティングサービスの営業体制を強化することにした。

《編集部》

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