【ニューヨークモーターショー04】レクサス『LF-C』…アルテッツァの未来像

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【ニューヨークモーターショー04】レクサス『LF-C』…アルテッツァの未来像
【ニューヨークモーターショー04】レクサス『LF-C』…アルテッツァの未来像 全 5 枚 拡大写真

トヨタの高級ブランド、レクサスは8日、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー、一般公開:9−18日)でデザインコンセプト『LF-C』を発表した。レクサスブランドの新しい方向を示すデザインコンセプト「LF」シリーズの3台目となる。

レクサスの考える次世代『IS300』(日本名トヨタ『アルテッツァ』)へのヒントを与えるものとされ、フル4シーターのスポーツクーペとリリースされていたが、なんとハードトップコンバーチブルであったのは驚かされた。

デザインを担当した北米デザインスタジオCALTY(キャルティ)の丸谷勝己社長は、「これが直接アルテッツァを示すものではありません。が、たとえばBMWもアウディも、セダンありコンバーチブルあり、いろいろな形があります。これはIS300の将来のデリバティブ(派生車種)の可能性ということです」と説明する。

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