ETC利用照会サービス開始…経費精算もラクラク

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日本道路公団(JH)らは16日、ETCの利用証明書をインターネット経由で利用者に提供するサービスを20日から始めると発表した。

「領収書が簡単に入手できない」という利用者の苦情を受けた措置で、領収書に代わる「利用証明書」で、料金決済の“証拠”として活用してもらう考えだ。対象はJH、首都高、阪神高速、本四公団、名古屋高速道路公社で、インターネット経由で自宅プリンターから印刷できる。

走行日から2カ月間、印刷することができる(記載内容の確認は4カ月間)。最新データは、走行後から1時間−翌日午前中までに反映される。

URLは「http://www.etc-user.jp/」。

《編集部》

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