衆議院での審議入りが足踏み状態だった道路交通法改正案だが、本日朝9時からの衆議院内閣委員会で本格審議がようやくスタート。
約3時間に渡る審議を経て、正午過ぎには採決というスピード審議。法案は賛成多数で可決した。なお、民主党・無所属クラブは、駐車違反取締りの民間委託について「あらたな利権の温床になる」と、採決で反対にまわっている。
明日、6月3日の衆議院本会議で成立する見込みだ。
衆議院での審議入りが足踏み状態だった道路交通法改正案だが、本日朝9時からの衆議院内閣委員会で本格審議がようやくスタート。
約3時間に渡る審議を経て、正午過ぎには採決というスピード審議。法案は賛成多数で可決した。なお、民主党・無所属クラブは、駐車違反取締りの民間委託について「あらたな利権の温床になる」と、採決で反対にまわっている。
明日、6月3日の衆議院本会議で成立する見込みだ。
《小谷洋之》