日本道路公団は2日、民営化をにらみ、サービスエリア・パーキングエリアの総売上額を現在の3500億円から1兆円に増やすプロジェクトを始動させた。民間のコンサルタント会社と6日に契約を結び、新事業の検討を始める。
高速道路を使った国内旅行にふさわしいよう、休憩や宿泊施設を設けたり、コンビニやビジネスセンター、大規模ショッピング施設などの新増設を進めるという。また、地域経済活性化の起爆剤となるよう、地元の経済界や自治体との連携も深めていく方針。
現在、営業中のSA・PAは全国に530カ所ある。
日本道路公団は2日、民営化をにらみ、サービスエリア・パーキングエリアの総売上額を現在の3500億円から1兆円に増やすプロジェクトを始動させた。民間のコンサルタント会社と6日に契約を結び、新事業の検討を始める。
高速道路を使った国内旅行にふさわしいよう、休憩や宿泊施設を設けたり、コンビニやビジネスセンター、大規模ショッピング施設などの新増設を進めるという。また、地域経済活性化の起爆剤となるよう、地元の経済界や自治体との連携も深めていく方針。
現在、営業中のSA・PAは全国に530カ所ある。
《編集部》