【リコール】BMW5シリーズなどの燃料ホースに“忘れ物”

エコカー 燃費
【リコール】BMW5シリーズなどの燃料ホースに“忘れ物”
【リコール】BMW5シリーズなどの燃料ホースに“忘れ物” 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリューは15日、『5シリーズ』の「545i」、『6シリーズ』の「645i」、「645Ci」の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。

03年8月−04年4月に生産した987台が対象。カプラー部の脱着を制限するクリップが装着されておらず、衝突時などにカプラー部が外れ、車両火災につながるおそれ。

ドイツ本国からの情報によるもので、国内の不具合件数は今のところない。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  2. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る