GM、パワートレイン部門がパフォーマンス・ビルド・センターを開設

自動車 ビジネス 企業動向
GM、パワートレイン部門がパフォーマンス・ビルド・センターを開設
GM、パワートレイン部門がパフォーマンス・ビルド・センターを開設 全 2 枚 拡大写真

GM(ゼネラルモーターズ)は、デトロイト郊外のウィクソムに、パフォーマンス・ビルド・センターを開設したと発表した。パワートレイン部門を強化するのが狙い。

同センターは1000万ドルを投資して建設、少量生産のプレミアム車に搭載する高性能エンジンを専用に組み立てる。

同センターで手作業によって誕生する派生エンジンの1号機はOHV・V8の「LS7」エンジンで、2006年モデルの『コルベット』の「Z06パフォーマンスパッケージ」の心臓部に相当する。

LS7のスペック、詳細については2005年北米国際自動車ショーで発表する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る