GM、パワートレイン部門がパフォーマンス・ビルド・センターを開設

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GM、パワートレイン部門がパフォーマンス・ビルド・センターを開設
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GM(ゼネラルモーターズ)は、デトロイト郊外のウィクソムに、パフォーマンス・ビルド・センターを開設したと発表した。パワートレイン部門を強化するのが狙い。

同センターは1000万ドルを投資して建設、少量生産のプレミアム車に搭載する高性能エンジンを専用に組み立てる。

同センターで手作業によって誕生する派生エンジンの1号機はOHV・V8の「LS7」エンジンで、2006年モデルの『コルベット』の「Z06パフォーマンスパッケージ」の心臓部に相当する。

LS7のスペック、詳細については2005年北米国際自動車ショーで発表する。

《レスポンス編集部》

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