WRC第11戦 ラリージャパンのレグ2は陸別と足寄の間の林道でループ状につなぎ、2周するという設定だ。SS11−20までで争われた。
■4日、ラリージャパン・レグ2終了時リザルト
順位：ドライバー（マシン）／タイム
1：ソルベルグ（スバル） 2時間38分31秒6
2：ローブ（シトロエン） ＋1分09秒2※
3：マルティン（フォード） ＋1分40秒3
4：サインツ（シトロエン） ＋2分06秒2
5：グロンホルム（プジョー） ＋2分17秒8
6：デュバル（フォード） ＋2分26秒4
7：ヒルボネン（スバル） ＋4分07秒3
8：ロバンペラ（プジョー） ＋5分20秒4
10：新井敏弘（スバル） ＋13分37秒9
11：鎌田卓磨（スバル） ＋15分19秒7
※2位以下はトップとの差
ソルベルグはレグ2で6つのSSでベストタイムを出すなど、快調に飛ばしトップをキープ。2位、3位はローブとマルティンで入れ替りながらも、ローブが秒差を積み重ねている。サインツはこの日も最終SSの札内スーパーSSでベストタイムをたたき出している。奴田原は12位に後退した。
