ニュルブルクリンクでレーシングスクール開講

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

キーズレーシング(株式会社木下隆之事務所・東京)では、世界一過酷なサーキットとして有名なニュルブルクリンクサーキット(ドイツ)を舞台にしたドライビングスクール開講する。

スクール講師は、これまで10度のニュルブルクリンク24時間レース参戦経験を持ち、日本人史上最高位、最速記録を保持する木下隆之をはじめ、1万ラップにおよぶ走行経験を持つD. ショイスマン(ベルギー)など、国内外のトップドライバーによる丁寧な指導を行うことにした。

数々のブラインドコーナーやジャンプスポットを備えた全長20kmに及ぶニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(山岳コース)をベースに、様々なカリキュラムを用意。

ニュルブルクリンク24時間レース本格参戦を計画中のプロドライバー向けや、一方で、たとえば「新婚旅行の思い出に」といった、アマチュアドライバー向けの穏やかな体験走行クラスも設定。

日程も、1日コースから長期訓練までアレンジ可能。1スクールにつき10名を上限とした少人数制を導入した。

問い合わせは、株式会社木下隆之事務所・キーズレーシング・ニュルブルクリンクドライビングスクール事務局(keys@cardome.com)まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る