ニュルブルクリンクでレーシングスクール開講

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

キーズレーシング(株式会社木下隆之事務所・東京)では、世界一過酷なサーキットとして有名なニュルブルクリンクサーキット(ドイツ)を舞台にしたドライビングスクール開講する。

スクール講師は、これまで10度のニュルブルクリンク24時間レース参戦経験を持ち、日本人史上最高位、最速記録を保持する木下隆之をはじめ、1万ラップにおよぶ走行経験を持つD. ショイスマン(ベルギー)など、国内外のトップドライバーによる丁寧な指導を行うことにした。

数々のブラインドコーナーやジャンプスポットを備えた全長20kmに及ぶニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(山岳コース)をベースに、様々なカリキュラムを用意。

ニュルブルクリンク24時間レース本格参戦を計画中のプロドライバー向けや、一方で、たとえば「新婚旅行の思い出に」といった、アマチュアドライバー向けの穏やかな体験走行クラスも設定。

日程も、1日コースから長期訓練までアレンジ可能。1スクールにつき10名を上限とした少人数制を導入した。

問い合わせは、株式会社木下隆之事務所・キーズレーシング・ニュルブルクリンクドライビングスクール事務局(keys@cardome.com)まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  4. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  5. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る