【BMW 1シリーズ発表】オーディオ迫力満点、秘密は…

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【BMW 1シリーズ発表】オーディオ迫力満点、秘密は…
【BMW 1シリーズ発表】オーディオ迫力満点、秘密は… 全 4 枚 拡大写真

BMW『1シリーズ』(21日発表)には、6スピーカーを備えたCDプレーヤーおよびFM/AMチューナー付きのユニットが標準で装着される。

これにプラスする形で10スピーカーと180Wのアンプを装備した「BMW HiFiスピーカーシステム」が税込み8万4000円で、アンプを300Wとした「BMWプロフェッショナルHiFiスピーカーシステム」が同14万1750円でオプションとして設定されている。

大きなアンプを積んだ方が迫力あるサウンドを楽しめるが、1シリーズのオーディオで特筆すべきなのは、フロントのシート下に設置された2つのサブウーハーだ。文字通り「地の底から響くような音」が堪能できる。

これが意外なほどの迫力。MDから再生した音楽を視聴したのだが、圧縮されたもの(ATRAC)とは思えないほどの音質で楽しめた。

また、フロントアームレストの下にはAUX端子とシガーライターソケットが用意されており、ここにiPodなどのMP3プレーヤーを接続することができる。オーディオからのコントロールはできないが、手軽に接続できるというのは便利だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  5. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る