【トヨタ アイシス発表】ミニバンでアクセスとスペースの進化

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【トヨタ アイシス発表】ミニバンでアクセスとスペースの進化
【トヨタ アイシス発表】ミニバンでアクセスとスペースの進化 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車はミディアムクラスの新型ミニバン『アイシス』を開発し、全国のトヨタ店を通じて28日より発売した。

新型車は「アクセスとスペースの革新」(張富士夫社長)をめざし、ユーザーがより快適に、思いのままに使える空間を追求するため「柔(じゅう)・空間」をテーマに開発された。

開口幅=前後長1890mmの助手席側パノラマオープンドア(センターピラー内蔵ドア。フロント:スイング式、リア:スライド式)による大開口部と、多彩なシート機能が特徴。

エンジンは2.0リットル「VVT-iD-4」エンジンと1.8リットル「VVT-i」を搭載、トランスミッションは2.0がNAVI・AI-SHIFT制御を備えた「Super CVT-i」、1.8が「Super ECT」4AT。駆動レイアウトは2.0が2WD(FF)と4WD、1.8が2WD。

価格は178万5000円(L“Xセレクション”/1.8/2WD)から273万円(G“Uセレクション”/2.0/4WD)。月販目標台数は4000台。店頭発表会は10月2日、3日を予定している。

《高木啓》

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