プジョー 307にカジュアルな「エックスライン」

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー 307にカジュアルな「エックスライン」
プジョー 307にカジュアルな「エックスライン」 全 1 枚 拡大写真

プジョー・ジャポンは、プジョーの主力モデルであるハッチバックサルーン『307』シリーズに1.6リットルエンジンを搭載した「X-Line」(エックスライン)を導入、限定250台を8日より販売開始する。

Xラインは、人気車種である307シリーズのエントリーグレードとして位置付けられ、設定される仕様は排気量1.6リットル/4AT/5ドア/右ハンドルモデル。

外装色は、307ハッチバックモデルとして初導入となるインディゴ・ブルー、ビアンカ・ホワイト、アデン・レッドの全3色で、トリコロールカラーをイメージさせる。内装トリム(ファブリック)2色をボディカラーに合わせて設定している。

Xラインでは、「307スタイル」に比べ一部装備をシンプルにすることで、さらに買い得感の高い価格設定を実現した。希望小売価格は、307スタイルに比べ11万5500円安い219万4500円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る