【ホンダ レジェンド速報】車線別渋滞情報と台風情報にも対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ホンダ レジェンド速報】車線別渋滞情報と台風情報にも対応
【ホンダ レジェンド速報】車線別渋滞情報と台風情報にも対応 全 7 枚 拡大写真

7日発表予定の三代目のホンダ『レジェンド』に搭載されるインターナビ・プレミアムクラブには、従来型の機能に加えてふたつの世界初サービスが盛り込まれる。

『インターナビVICS車線別情報』は、高速道路の分岐点などで、車線別の渋滞情報を提供することによって、より最適なルート案内や、より正確な渋滞予測から算出される到着予測時刻の精度アップな可能になるとしている。

『インターナビ・ウェザー』は目的地設定に応じて、ドライブルートや目的地の気象情報をリアルタイムで取得して地図上に表示する。また台風の予想進路表示を行うことでドライバーの安全と安心をサポートする機能。警報・注意報については文字表示のほか音声案内も行う。

なお、『インターナビVICS車線別情報』は、『レジェンド』のみならず既存車種であってもHDDタイプのインターナビ対応ナビ搭載車に対して7日からサービスを開始する。『インターナビ・ウェザー』については『レジェンド』より適応車両を拡大してゆく。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る