【ホンダ レジェンド新型発表】国内6000台、米国2万台

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ レジェンド新型発表】国内6000台、米国2万台
【ホンダ レジェンド新型発表】国内6000台、米国2万台 全 4 枚 拡大写真

「ホンダらしい胸のすく走り」(福井威夫社長)をアピールする新型『レジェンド』は、国内で月間500台(年6000台)と、プレミアムモデルだけに控えめな販売計画となっている。7日に発表・発売。

【画像全4枚】

これに対し、来週14日にアキュラ『RL』として発売する米国では年2万台を計画、ライバルがひしめく米プレミアムセダン市場に殴り込みをかける。

もっとも、国内では「ホンダらしさ」を象徴するフラッグシップカーとなるだけに、福井社長は年内には「2000台以上は行けるでしょう」と言う。

国内営業担当役員によると、すでに約1000台の予約が入っている。福井社長は、その中には「輸入スポーツセダンのお客さんも少なくない」とし、ライバルとなる欧州車への闘志も垣間見せた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  4. “車内スマホ生活”を強力サポートする、パワフル「USBプラグ」の新作登場![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る